1番人気のレモンポップ（牡5、田中博）が、フェブラリーSに続いてJRA・G1連勝を飾った。

＜チャンピオンズCアラカルト＞

※前身のジャパンCダート含む

☆逃げ切り勝ち　中京開催となった14年以降では初。

☆南部杯優勝馬の同年V 18年ルヴァンスレーヴ以来5年ぶり4頭目。その他は09年エスポワールシチー、11年トランセンド。

☆フェブラリーS優勝馬の同年V 17年ゴールドドリーム以来6年ぶり4頭目。その他は00年ウイングアロー、11年トランセンド。

☆外国産馬の優勝　02年イーグルカフェ以来、21年ぶり3頭目。その他は01年クロフネ。

☆坂井瑠星騎手　2回目の騎乗で初勝利。前回は21年アナザートゥルースで3着。JRA・G1は2月のフェブラリーSを同馬で制したのに続く今年2勝目で、通算4勝目。

☆田中博康調教師　初出走初勝利。JRA・G1は2月のフェブラリーSを同馬で制したのに続く通算2勝目。

☆レモンドロップキッド産駒　初出走初勝利。G1は今年のフェブラリーSを同馬で制したのに続く通算2勝目。

☆馬主ゴドルフィン（H・H・シェイク・モハメド名義含む）のチャンピオンズC＆JRA・G1成績　チャンピオンズCは初出走初勝利。JRA・G1は2月のフェブラリーSを同馬で制したのに続く、今年2勝目で通算5勝目。

☆単勝1番人気V 21年テーオーケインズ以来2年ぶり9回目。

☆5歳馬V 22年ジュンライトボルトに続く2年連続11回目。

☆牡馬V 17年ゴールドドリーム以降、7年連続21回目。

☆関東馬V 18年ルヴァンスレーヴ以来5年ぶり4回目。通算成績は関東馬4勝、関西馬19勝、外国馬1勝。

☆最高払戻額　複勝（7）、ワイド（5）－（7）、3連複、3連単で式別毎の最高払戻金額を更新。