京都大賞典の覇者プラダリア(牡4、池添)は栗東Cウッドで単走追い。

朝一番の馬場を気持ち良さそうに飛ばし、直線で仕掛けられるとシャープに反応。6ハロン80秒3-11秒9をマークした。「十分ですよ。しまいをしっかりとやってラスト11秒9。最後まで脚はあがっていなかった。出来は前走以上」と池添師は絶賛していた。

中間の気配が抜群で担当の平野助手は「今までで一番の状態」という。一発の魅力を秘めている。