東京大賞典(G1、ダート2000メートル、29日=大井)の追い切りが25日、栗東トレセンで行われた。
同舞台のJBCクラシックを制したキングズソード(牡4、寺島)は、寺島師みずからまたがってCウッド5ハロン73秒6-11秒8の時計を出した。「しまいを伸ばす形で追い切りました。全体的な時計は遅かったですが、3ハロン(39秒9)からは予定通り。馬体がパンパンに詰まって実が入ってきました。すごくいい状態です」と、師は絶好の手応えをつかんでいた。
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同舞台のJBCクラシックを制したキングズソード(牡4、寺島)は、寺島師みずからまたがってCウッド5ハロン73秒6-11秒8の時計を出した。「しまいを伸ばす形で追い切りました。全体的な時計は遅かったですが、3ハロン(39秒9)からは予定通り。馬体がパンパンに詰まって実が入ってきました。すごくいい状態です」と、師は絶好の手応えをつかんでいた。
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