昨年の桜花賞2着コナコースト(牝4、清水久)は坂路で単走追い。すいすいと滑るような走りでラスト11秒7(4ハロン54秒4)をたたき出した。

「しまいの反応が良く、すっと伸びた。先週よりもう1段上がっており、前走よりもいい」と吉田助手は高評価した。前走ターコイズSは外枠が響いて10着に敗退。「枠と展開が合わなかった」。広い東京で巻き返しを狙う。