東京4R新馬戦は7番人気のシークレットマター(牡、岩戸、父ディスクリートキャット)が逃げ切った。勝ち時計は1分40秒5。

ハナに立ち、直線入り口で一瞬他馬との差が詰まったが、さらにひと伸びして1馬身差押し切った。杉原騎手は「強かったですね。除外続きでしたが、調教に乗っていて能力は感じていました。距離はこのくらいが良さそう。性格は真面目すぎるくらいですね」と評価した。