弥生賞を制したコスモキュランダ(牡3、加藤士、父アルアイン)は美浦トレセンに在厩のまま調整し、本番の皐月賞(G1、芝2000メートル、4月14日=中山)へ向かう。

「レース後も特に問題ありません。ジョッキーがうまく乗ってくれました。最後の直線も遊んでいて、耳をパタパタさせて、後ろの馬が来るのを待っていたようですし、余裕がありましたね」と加藤士師。