JRA最少馬体重優勝記録を持つメロディーレーン(牝8、森田)が、次走に予定していた阪神大賞典(G2、芝3000メートル、17日)の登録を見送った。

株式会社レックスのホームページによると、6日の追い切り後、右前脚に痛みが出たため獣医師の診察を受け、深管に骨りゅうが出てきていることが判明した。なお、症状が早めに落ち着くようであれば、4月28日京都の天皇賞・春(G1、芝3200メートル)に向かう予定とされている。