2番人気のセリフォス(牡5、中内田)は中団追走から直線もしっかりと伸び、勝ち馬ソウルラッシュから1馬身4分の3差の2着にまとめた。

川田騎手は「今のこの具合で、よくここまで走れたと思います。さすがはG1馬だなと思いました」と底力をたたえた。

馬体重は前走から12キロ増、過去最高の498キロで出走。今回はやや余裕を感じさせただけに、次走は大きな上積みが期待できそうだ。