昨年のダービー馬タスティエーラ(牡4、堀)が24日、天皇賞・春に向け最終追い切りを行った。
この日は美浦坂路。4ハロンを55秒5-12秒4で駆け上がった脚取りは軽快だった。1週前には美浦ウッドで6ハロン82秒8-11秒0と強い負荷をかけており、入念な調整が施されている。1週前に堀師は「2週前までにほぼ前走前の馬体重に戻り、活気も戻ってきた。DDSPの症状もなく、動きの質は良化した印象を持っています」と語っている。
<天皇賞・春:追い切り>
昨年のダービー馬タスティエーラ(牡4、堀)が24日、天皇賞・春に向け最終追い切りを行った。
この日は美浦坂路。4ハロンを55秒5-12秒4で駆け上がった脚取りは軽快だった。1週前には美浦ウッドで6ハロン82秒8-11秒0と強い負荷をかけており、入念な調整が施されている。1週前に堀師は「2週前までにほぼ前走前の馬体重に戻り、活気も戻ってきた。DDSPの症状もなく、動きの質は良化した印象を持っています」と語っている。
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