3番人気スズカゴウケツ(牡7、千葉幸)が直線で抜け出し、重賞初制覇を果たした。勝ちタイムは1分55秒0。

菅原辰騎手は「先生の方から折り合いを重視してくれと指示され、スムーズなレース運びを心がけました。今回はゲートを上手に出てくれたので、あとは邪魔をしないように位置をキープ。3、4角の手応えが抜群でしたし、そのまま押し切ってくれました。ずっと調教から乗せていただいて、何とかタイトルを取らせてやりたいと思っていたので、実現できてとてもうれしいです」と喜んだ。

管理する千葉幸師は「南関東から再転入後、ずっと状態は良かったと思いますが、赤松杯が7着。それでブリンカーを外してシアンモア記念に臨みましたが、あまり結果が良くなかったので今回、再着用したことも勝てた要因です。ジョッキーもうまく乗ってくれたと思います」とレースを振り返り、「次走の予定はみちのく大賞典。シアンモア記念を勝ったグランコージー、5着に頑張ったルーンファクターと3頭で挑戦したいと思っています」と今後の展望を語った。