東京7Rで落馬負傷した津村明秀騎手(40)は向正面の御法(前の馬に接触した)について過怠金1万円の制裁がJRAから発表された。

7Rで騎乗していたエルハーベンがスタート後の向正面で前の馬に触れてつまずいたため、落馬(競走中止)。担架で救急車に運ばれ、土曜のその後の騎乗は取りやめている。

日曜の大一番、ダービーではデビューからコンビを組む皐月賞2着馬リアライズシリウス(牡、手塚久)に騎乗予定。救護所から出た後は取材に対応し、「ひやっとしました。骨は大丈夫です。何とか明日までには」と思いを語っている。

関係者から心配する声を掛けられるなか、検量室の前から調整ルームに向かう地下馬道は、いつもと変わらず関係者用の自転車に乗って、気丈に引き上げていった。