「なあなあ、ジェームズ・マクドナルド(騎手)って、短い呼び方ないんかなあ?」。紙面のレイアウトをする整理部(整理記者)のデスクに聞かれました。
新聞の紙面の「見出し」というのは文字数(本数)が少ない方が(見出しの文字のサイズを)大きくできます。主語も述語も簡潔な方が大きな見出しにできる。ただ、短くしてもわかりづらくなってはダメ。ここが大事です。
ジェームズ・マクドナルドはニュージーランドが生んだ天才騎手。「そうですねえ…、ジェイ・マックって呼びますけどね」と自分が答えると、「うーん…」と腕を組む整理部デスク。しばらく沈黙した後、「それさあ…、マクドじゃ、あかんの?」と。たぶん、あかんです。
というわけで、今は大阪中之島の社内で明日の新聞紙面を鋭意制作中です。今週末の安田記念へ向け、火曜朝に東京競馬場で香港馬を取材してきた記者の記事や、奥野庸介氏の「ワールドホースレーシング」、田端到氏の「血統徒然草」というおなじみのコラムがあり、日刊スポーツの水曜付紙面といえば…、そう、「クラシック番付」です。ダービー週に向けた取材で某オーナーも「楽しみにしています。一喜一憂しています」とおっしゃっていました(※非常にうれしかったです)。
今週から2歳戦がスタートするということで、明日の紙面に掲載されるのは毎年この週恒例の「先取りクラシック番付」。今年はどの馬の名前が飛び出してくるのか。ぜひ、お楽しみに。
【競馬デスク@大阪中之島】

