中央競馬の調教助手、厩務員で構成される4つの労働組合のうち、美浦の関東労、美駒労、栗東の関西労の3労組と日本調教師会の団体交渉(春闘)が29日、終結した。

3労組は3%の賃上げなどを要求も決裂し、ダービー前日の25日に24時間ストライキを決行していた。その後26日に関西労が離脱し、妥結。29日に関東労と美駒労が調教師会側と団体交渉を行っていた。

日本調教師会会長の中竹和也師(59)は「関西労は5月26日(日)、関東労および美駒労は本日[5月29日(水)]に妥結し、今春闘は終了いたしました。ファンの皆様にはご心配をお掛けいたしました。今後も我々厩舎サークルは、魅力ある競馬をファンの皆様に提供するため、全力で強い馬づくりに邁進して参りますので、中央競馬の応援をよろしくお願いします」(原文まま)とコメントを発表した。