ラジオNIKKEI賞を制したエルトンバローズの西村淳騎手(撮影・柴田隆二)=2023年7月2日、福島競馬場
ラジオNIKKEI賞を制したエルトンバローズの西村淳騎手(撮影・柴田隆二)=2023年7月2日、福島競馬場

■ラジオNIKKEI賞の見どころ

30日福島の3歳重賞、ラジオNIKKEI賞(G3、芝1800メートル)では、素質馬サトノシュトラーセ(牡、友道)が重賞初Vを狙う。前走の青葉賞は直線で外に振られる不利を受けながら4着。勝ち馬とは0秒2差で、スムーズならもっと差は縮まっていたか。自在性のあるタイプで、小倉での勝利もあり、初の福島も合いそうだ。


ウインマクシマム(牡、畠山)は同じ青葉賞で2番手追走から5着に踏ん張った。行きたがる面があり、距離短縮はプラス。先行力を生かせる小回り福島の開幕週は歓迎だろう。


アレグロブリランテ(牡、上原佑)も見直したい。1勝馬だが、2走前のスプリングSでは逃げて2着に粘った。皐月賞は15着に敗れたが、マイペースで運べるようなら楽しみだ。


その他、昨年の札幌2歳Sの覇者セットアップ(牡、鹿戸)や、白百合S2着のオフトレイル(牡、吉村)など、将来性の豊かな逸材が顔をそろえる。