ミニアチュール(牝4、佐藤祐)が単勝1・4倍の断然人気に応えた。勝ちタイムは1分54秒0。9番枠からジワッとハナを奪い、マイペースの逃げ切りを決めた。7馬身差の2着には9番人気ビッグタマテルーフが入った。
佐々木志音騎手は「競馬の前はいろいろな作戦を考えて悩みましたが、ゲートを出たときは思い切っていこうと決めました。自分の競馬ができて負けたら仕方がないと思いました。道中は折り合い重視。今回は1800メートルで馬の行く気を優先させてレースを進めましたが、距離が少し長いかなと思っていたので強さにびっくりしました」とレースを振り返り、「ミニアチュールは実習の時から乗っていましたし、普段も調教をつけていますから、準重賞ですけどタイトルを取ることができてすごくうれしいです」と喜びを語った。
管理する佐藤祐師は「次の目標はビューチフルドリーマーカップ(M1、ダート2000メートル、9月1日=盛岡)です。相手は強いでしょうが、岩手代表として挑戦しようと思っています」と力強く語った。

