TCK(東京シティ競馬)特別区競馬組合(大井競馬場)は18日、「令和5年(2023年)度特別区競馬組合決算の認定及び特別区分配金の決定について」の文書を発表した。同日に開催された特別区競馬組合議会定例会において認定、決定されたもので、内容は以下の通り。
「令和5年度における総売得金額(勝馬投票券の売上高)は2070億7896万4150円(前年度比105・95%)で、平成25年度から11年連続の増収となり、令和4年(2022年)度を超え2年連続で過去最高を記録しました(令和4年度1954億5723万6170円)。
当組合は東京23特別区の一部事務組合であり、議会の議決に基づき利益金の一部を特別区分配金として各区へ分配しています。令和5年度決算の利益金については、1区あたり6億円・総額138億円(6億円×23区)を分配し、東京23区の政策を財政面で支援します。
なお、当該分配金は令和7年(2025年)度予算に計上し、令和7年4月下旬に各区あて支出予定となっています。
当組合では、今後も特別区分配金の拠出等を通じて、競馬の目的の一つである地方財政の改善に寄与してまいります」
※過去5年における特別区分配金は2019年(令和元年)が69億円(1区あたり3億円)、20年が115億円(同5億円)、21~23年が138億円(同6億円)となっている。

