22年鳴尾記念、23年日経新春杯などを制したヴェルトライゼンデ(牡8、池江)が左前脚屈腱炎を再発し、現役を引退することとなった。8日、サンデーレーシングの公式ホームページで発表された。

今後はノーザンホースパークで乗馬となる予定。

父がドリームジャーニーで、半兄にG1・2勝ワールドプレミアなどがいる良血馬。19年9月に小倉でデビューすると、20年ダービーでは10番人気からコントレイルの3着に健闘した。

21年1月AJCCの後に屈腱炎で1年4カ月の休養を余儀なくされるも、復帰戦となった翌年6月の鳴尾記念で見事勝利。その後も22年ジャパンC3着、23年日経新春杯で勝利と能力を見せていた。

23年大阪杯後にふたたび屈腱炎を発症。昨年6月に復帰するも、常に脚部不安がつきまとった。3月の金鯱賞に向けて調整されいたが、無念のリタイア。1月の日経新春杯(10着)がラストランとなった。