“電撃ひな祭り婚”を発表していた高知競馬の濱尚美騎手(23=那俄性)が9日、結婚後の初勝利を挙げた。

高知7R(ダート1400メートル)で、自厩舎のヴァンケドミンゴ(牡9)を白星へと導いた。スタート後に出ムチを入れて好位につけると、4コーナー手前で早々と先頭に立ち、後続に5馬身差をつける圧勝だった。単勝2倍の1番人気に見事に応えた。元中央のオープン馬で重賞でも活躍していた同馬は、高知移籍後11戦連続で濱尚美騎手が手綱を取っており、高知での7勝目となった。

 

濱騎手は2019年デビュー。昨年7月に通算100勝を達成した。

 

今月3日に自身のX(旧ツイッター)で「私事ですが、かねてよりお付き合いをさせていただいておりました、市川さんと本日2025年3月3日に入籍いたしましたことをご報告させていただきます 本名は『市川尚美』になりますが、騎手としてはファンの方々が、濱ちゃんなどと呼んでくださっていることもありますし、何より祖父がこの世界を教えてくれたこともあり、今後も「濱尚美」として乗り続けていきたいと思っています これからも変わらず頑張っていきますので応援よろしくお願い致します」などと記していた。