<1>メイショウタバル(日曜阪神11R宝塚記念)

11日、引き運動で調整するメイショウタバル
11日、引き運動で調整するメイショウタバル

10日の栗東Cウッドを6ハロン83秒3で駆け抜けた。もともと調教駆けするタイプだけに全体時計は地味に映るが、馬なりのままラストは豪快な伸び脚を披露。この日最速タイのラスト1ハロン10秒9でフィニッシュして好調をアピールした。

G1ホースの仲間入りを果たした昨年の宝塚記念の1週前追い切りがラスト10秒7。1つ年齢を重ねて、当時よりも操縦性が上がったうえでの自身2度目のラスト10秒台マークとなれば、競走馬として今が旬と言っても決して過言ではない。史上3頭目の連覇へ向けて視界は極めて良好だ。


<2>ヴェロクオーレ(日曜阪神12Rリボン賞)

ヴェロクオーレ(2025年10月18日撮影)
ヴェロクオーレ(2025年10月18日撮影)

酒井騎手を背に10日の栗東坂路で4ハロン51秒1の好時計をマーク。14秒4-13秒1と登坂開始から滑らかにギアを上げ、ラストも11秒8-11秒8のイーブンラップで駆け上がった。

ラスト1ハロン、ラスト2ハロン23秒6はこの日の最速タイム。羅生門S6着、鳴門S10着と案外な結果に終わった年明け2戦からの巻き返しへ、万全の態勢が整っている。


<3>テラメリタ(日曜阪神10R花のみちS)

テラメリタ(2026年2月22日撮影)
テラメリタ(2026年2月22日撮影)

10日の栗東坂路でテンから13秒1-12秒2-12秒0の加速ラップを刻んで軽快に登坂。ラストは13秒3を要したものの、4ハロン50秒6と堂々の1番時計をたたき出した。

全体時計は従来の51秒7を大幅に更新する自己ベスト。50秒台がわずかに3頭と、この日の栗東坂路は通常よりも時計を要する馬場だっただけになおさら価値は高い。今回と同じ阪神マイルで快勝した3月の前走・皆生特別から1段パワーアップ。当然、昇級初戦でも不安より期待の方が大きくなる。


【先週の結果】

<1>ウォーターリヒト

日曜東京11R安田記念 13着(9番人気)

<2>ゼンカイナダル

土曜阪神12R 12着(1番人気)

<3>ヴィータリッカ

土曜阪神1R 10着(9番人気)

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