2番人気プラウドフレール(船橋・川島正)が好スタートから逃げ切り、重賞3連勝で南関東3歳牝馬1冠目を制した。勝ちタイムは1分33秒5。張田昂騎手(37)、川島正一調教師(55)ともにこのレースは初制覇となった。
この勢いはどこまで続くのか。最内枠を引いて逃げが予想された1番人気ホーリーグレイルを抑えてハナを奪うと、最後まで後続を寄せ付けなかった。「イレ込みがきつくてもゲートに入れば落ち着く。いろんなパターンを想定していたけど、思ってもいない(逃げの)形になって。賢い馬だなと思いました」と鞍上。センスの良さを絶賛した。
師も「能力が高いのは分かっていたけど、ここにきてグングン良くなってきたからね。(魅力は)やっぱり成長度かな」と笑顔。次走は4月30日大井の東京プリンセス賞(S1、1800メートル)を予定。勢いは止まりそうにない。【牛山基康】
◆プラウドフレール ▽父 ニューイヤーズデイ▽母 スリーメロディー(ネオユニヴァース)▽牝3▽馬主 小島俊治▽調教師 川島正一(船橋)▽生産者 辻牧場(北海道浦河町)▽戦績 7戦5勝▽総獲得賞金 7350万円▽主な勝ち鞍 24年東京2歳優駿牝馬(S1)、25年ユングフラウ賞(S2)▽馬名の由来 誇り高き+花(仏)

