クリストフ・ルメール騎手(45)が26日の東京11R青葉賞(G2、芝2400メートル)をエネルジコ(牡3、高柳瑞)で差し切り、JRA通算2000勝を達成した。史上10人目、現役5人目。9085戦目での達成は、1万81戦目で達成した武豊騎手の記録を大きく更新する最少騎乗回数での達成となった。

同騎手は99年にフランスでデビュー。日本ではJRA短期免許制度で02年12月7日に初騎乗し、2日目の8日中京2Rヤマニンロータスで初勝利を挙げた。以降、毎年短期免許で来日。05年有馬記念ではハーツクライでディープインパクトを撃破するなど日本での実績を積み重ねた。15年春にはM・デムーロ騎手とともに外国人として初めてJRAの通年騎手免許を取得し、移籍した。17年に初のJRA全国リーディングを獲得。18年にマークした218勝は、JRAの年間最多勝記録となっている。