米3冠競走初戦、ケンタッキーダービー(G1、ダート2000メートル、5月3日=チャーチルダウンズ)で有力馬の1頭だったフロリダダービー馬、タッパンストリート(牡3、B・コックス)は26日の追い切り後に骨折が判明し、レースを回避することが決まった。
タッパンストリートは現地時間26日の午前9時頃にチャーチルダウンズ競馬場のダートコースで行われた追い切りで5ハロン59秒6の猛時計をマーク。調教後にルイス・サエス騎手が違和感を持ったため、コックス厩舎でレントゲン撮影を行い、右前脚の骨折が判明したという。
「ブラッドホース」電子版によると、コックス師は命に別状はないことを説明し、「手術が必要です。ケンタッキーダービーには出走できません」とコメントしている。ケンタッキーダービーの前哨戦の中でも特に好成績を残しているフロリダダービー馬が無念の離脱。タッパンストリートが回避したことで、ブルーグラスS5着のレンダージャッジメント(牡、K・マクピーク)が出走可能となっている。

