天皇賞・春(芝3200メートル、5月4日=京都)の最終追い切りが30日、東西トレセンで行われた。

ダイヤモンドS2着のジャンカズマ(牡7、西田)は美浦ウッドコースで単走で追い切られ、6ハロン82秒7-11秒6(馬なり)で軽快に駆け抜けた。

管理馬を初めてG1に出走させる西田雄一郎調教師は「前走もそうだが、当該週は折り合いを重視して単走で。1週前はしっかり負荷を掛けました。今日はリラックスした中で負荷。とても順調です」とうなずいた。

前走のダイヤモンドS後は、ノーザンファーム天栄で調整。西田師は「帰厩して、いい精神状態です」と話す。「スタミナが豊富な馬だが、繊細な部分がある。ペースが変わったりする中で、平常心で臨めるか」と長距離戦でのポイントをあげた。

西田師は22年に開業。23年のJ・G1、中山グランドジャンプではミッキーメテオが2着に好走している。