JRAの上半期のG1シリーズが宝塚記念で終了し、いよいよ“夏競馬”がスタートする。22日の東京競馬場では府中牝馬S(G3、芝1800メートル)が行われる。
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“第73回”の府中牝馬Sだが、JRAから2025年度の番組変更が発表されたときは驚きの声が多く上がった。府中牝馬Sについて、JRAホームページの特別レース名解説では「本競走は、1953年に創設された牝馬限定の重賞競走。創設以降、競走名や格付け等、幾度かの変更を経て、2025年より阪神競馬場で実施されていた牝馬限定の重賞競走『マーメイドステークス』が東京競馬場へ移設されたことを機に、競走名を改称し、実施される」と紹介している。
例年、阪神で行われている牝馬のハンデ重賞、マーメイドSの名前が消滅し、東京に舞台を変える。さらに第1回の創設から昨年まで秋に行われてきた府中牝馬Sが春に季節を変え、「第73回府中牝馬S」が行われることになる。
格上挑戦馬、軽ハンデ馬の活躍が目立ったマーメイドS。この時期に東京芝1800メートルで行われる牝馬のハンデ重賞はどんなレース展開になるのか、結果になるのか、白熱のレースが期待される。

