TCK特別区競馬組合(大井競馬)は27日、大井の市村誠調教師(54)を戒告、賞典停止15日間の処分としたと発表した。オンラインカジノを利用したことにより、賭博罪で罰金刑に処せられたため。同師は昨年12月1日にオンラインカジノを利用。同月のうちに家宅捜索が入った。今年5月に簡易裁判所で略式起訴され、罰金刑が確定し、同月のうちに納付。6月2日に処分委員会が開かれ、その後の本人の弁明期間も完了した。賞典停止は6月30日~7月16日(南関東4競馬場の非開催日を除く)。
※賞典停止=賞金の支給を停止される。
大井競馬開催執務委員長の桑野俊郎氏のコメント
このたび、大井競馬所属の市村誠調教師が、オンラインカジノを利用した違法
な賭博行為をしたとして罪に問われた件について、皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけし、心からお詫び申し上げます。昨今、オンラインカジノの利用が社会問題として取り沙汰されている中、大井競馬関係者から利用者が出てしまったことは、指導監督者として責任を強く感じております。当組合としては今回の事態を重く受け止め、関係者に対する注意喚起や研修等を通じた啓発などの再発防止策を講じることで、皆様からの信頼回復に努めてまいります。

