天皇賞・秋(G1、芝2000メートル、11月2日=東京)の共同会見が29日、美浦トレセンで行われた。昨年3着馬のホウオウビスケッツ(牡5)を管理する奥村武調教師(49)が出席した。

一問一答は以下の通り。

-最終追いのテーマと評価

札幌記念の時に良かれと思った調整が裏目に。その反省を踏まえて毎日王冠では体を作って、結果も良かった。天皇賞・秋に向けての立ち上げの時に疲労感もなく、1週前も当週も攻め抜く。その通りの追い切りができた。

-2頭併せ

ビシバシやる必要はないが、全体としては時計もしっかり出すという感じ。内容としてはかなり濃いと思う。ウッドチップの入れ替え中で走りにくい中で、上々の時計だと思う。

-前走の振り返り

前半多少競りかけられた部分もあって、予定しているよりは1秒くらい速かったのかなと。それを考えれば最後まで脚を使えていて、苦しくなって右や左に張ることもなかった。いいレースだったのではと思います。

-東京は相性がいい

原因はまったく分かりません。結果的に左回りでよく走っているなと。左右差がある訳ではないし、手前に違和感がある馬ではないので。たまたま走りやすいとしか言えないですね。

-厩舎としても同馬としても初G1が懸かる

いつも期待に応えられず、すみません。何とか今回はこの馬にとって、大きなチャンスだと思うので、懲りずに応援してください。