香港ジョッキークラブを中心に構成される世界的な馬券発売グループ「ワールドプール」は17日、「モーメントオブザイヤー」(今年最も記憶に残った瞬間)の最終候補4頭とその厩務員(グルーム)を発表し、一般投票の受付を開始したことを発表した。

今年、「ワールドプール」で発売された開催日に表彰された「モーメントオブザデイ」の中から選ばれた最終候補は、サウジカップデー(2月22日=サウジアラビア・キングアブドゥルアジーズ)のフォーエバーヤング、ナンソープステークスデー(8月22日=英国・ヨーク)のアスフォーラ、マイトアンドパワーデー(10月11日=オーストラリア・コーフィールド)のオートゥーグッド、コックスプレートデー(10月25日=ムーニーバレー)のヴィアシスティーナの4頭とその担当者。

「ワールドプール」の公式ホームページにはフォーエバーヤング(牡4、矢作)の担当者、渋田康弘助手の名前が表示されている。投票期間は11月17日から12月1日まで、公式ホームページの投票フォームで一般投票を受け付けている。受賞馬は香港国際競走の週に発表予定となっており、厩舎に対し、賞金などが与えられる。

これまでのワールドプールの「モーメントオブザイヤー」は22年がヨークシャーオークス制覇のアルピニスタ(次走で凱旋門賞制覇)、23年がドバイシーマCを制した日本馬イクイノックス(楠友廣助手)、昨年が英インターナショナルSのシティオブトロイとなっている。