春の大舞台へつながる東京新聞杯(G3、芝1600メートル、8日)に向けて4日、東西トレセンで最終追い切りが行われた。

昨年の覇者ウォーターリヒト(牡5、石橋)は栗東坂路でフレッシュな動きを見せた。

1週前(1月29日)にCウッドコース(6ハロン81秒6-11秒3)で負荷をかけた分、この日は整える程度。馬なりで4ハロン54秒0-12秒2と脚取り軽く駆け上がった。

石橋師は「最終追い切りなので時計は出さず。動き自体は問題なくきている。見た目は変わりないけど順調」と伝える。

15番人気だった前走のマイルCSは中団で流れに乗り、2着馬と鼻差の3着に健闘。師は「思っていたより前の位置に付けてくれて、しまいの脚も使ってくれた。いいレースだった。新しい面が出た」と振り返る。

今回の東京コースは【3・0・0・3】と得意にする舞台。連覇のチャンスは十分だ。