クラシックへの登竜門、共同通信杯(G3、芝1800メートル、15日=東京)へ向けた最終追い切りが11日、東西トレセンで行われた。
2戦2勝でG1ホープフルSを制したロブチェン(牡、杉山晴)は栗東坂路で単走。前夜からの雨でタフな馬場を4ハロン55秒1-13秒1(馬なり)。1週前にきっちりと追われており、輸送を考慮して調整程度も馬場の真ん中を軽快に伸びた。房野助手は「思った通りにいい動きをしてくれている。乗りやすくなっているし、もたれる部分が普段からあったのが、以前よりだいぶ良化している。動きの質も上がっている」と評価した。
昨年11月の新馬戦から2戦続けて中6週での3戦目。杉山晴師は「キャリア2戦でG1を勝ちましたが、使いながら伸びてきています。まだ余力があるので先々を見据えてここを使います。しっかりと結果を出して皐月賞へ向かいたいです」と見据えた。

