引退レースの高松宮記念(G1、芝1200メートル、3月29日=中京)でG1初制覇を目指すナムラクレア(牝7、長谷川)の鞍上が浜中騎手に決定した。14日、長谷川師が明かした。

「24年のスプリンターズSが(浜中騎手が)騎乗停止で乗れなくなって、オーナーとの協議で、その後はクリストフ(ルメール騎手)に乗ってもらっていました。いろいろな状況を加味して、(再び浜中騎手に)乗ってもらうことになりました。クレアの最大限の能力を発揮できるのは浜中ジョッキーかなと思います。僕以上に厩舎スタッフも浜中ジョッキーに乗ってもらいたいと思っていて、オーナーにも理解していただきました」と話した。同馬は現在放牧中で、来週の帰厩を予定している。

浜中騎手とタッグを組むのは24年キーンランドC(5着)以来、約1年7カ月ぶり。これまでG1・7戦を含む16戦をともに戦い、重賞4勝。高松宮記念では2度の2着を経験しているコンビだ。