20日に英アスコット競馬場で行われるクイーンエリザベス2世ジュビリーS(G1、芝直線1200メートル)に出走する日本馬がニューマーケット調教場のアルバハスリ(ポリトラックコース)で追い切られた。
ドバイのG1アルクオーツスプリントで2着だったルガル(牡6、杉山晴)は現地時間17日、4ハロンから追われた。杉山晴師は「栗東でもある程度調教を進めてきていたので、競馬だということを教える意味で最後の1ハロンだけ伸ばすような追い切りを行いました。これまで海外遠征を何度か経験してきたことで、環境に慣れるスピードや回復が早くなっており、馬体重も栗東と比べて大きく変わらず、順調に調整ができていると思います」と仕上がりに自信を見せる。
追い切りにまたがった鮫島駿騎手は「日本でも調教に騎乗していましたが、こちらでも引き続き順調に進められていると思います。馬もイライラしておらずハッピーですし、環境にも慣れていると思います。週末は良い結果を残して日本に連れて帰ることができればと思っています」と好感触を得ていた。

