カナダ産の3歳馬最強を決めるキングスプレート(旧クイーンズプレート)は、1番人気のニックスゴー産駒ラスター(牝3、J・キャロル)が断然人気に応えた。鞍上はジョン・ヴェラスケスで勝ちタイムは2分2秒1。2着ミリタリータイムに7馬身4分の1差をつける圧勝だった。
キングスプレートはカナダ3冠の初戦。今年は第176回で40頭目の牝馬の勝利となった。ラスターの父ニックスゴーは21年のBCクラシックを制覇。22年のペガサスワールドC2着をラストランに米国のテイラーメイドファームで種牡馬入りしており、現3歳世代が初年度産駒。ニックスゴー自身は今年から韓国で種牡馬生活を送っている。
札幌のワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)に出場するラファエル・ヘルナンデス騎手はキングスプレート最多勝記録に並ぶ4勝目を狙ったが、騎乗したハイウェイトゥザムーンは9着だった。

