丹内祐次騎手(40)が代打でワールドオールスタージョッキーズ(WASJ)に緊急参戦した。WAS選抜のラファエル・ヘルナンデス騎手(41)が7R後に負傷。8R以降の騎乗を取りやめたため、JRA騎手の中で勝利度数上位の丹内騎手に出番が回ってきた。

第3戦は11着、第4戦は7着に終わったが、表彰式では右足を引きずるヘルナンデス騎手に肩を貸し、2人で登場し、ファンを喜ばせた。

代打出場の丹内騎手は「幸せな気持ちでした。ヘルナンデス騎手の分まで頑張ろうと思いました。素晴らしい経験だったので、また出られるように頑張ります」と笑顔でコメント。表彰式を見守ったファンからは「表彰式で一番心がグッと来た場面」「ヘルナンデス騎手と丹内さん、手をつないで登場して可愛かったです」「新たな絆の誕生ですね」「ヘルナンデスと丹内騎手は1歳差のはず」「スポーツマンシップにあふれた行動」「ヘルナンデスまた来てね」と感動の声が上がっている。