ジョッキークラブゴールドC(G1、ダート2000メートル、18日=ベルモントパーク)の出走馬と枠順が現地時間12日、発表された。米国遠征初戦のフォーエバーヤング(牡5、矢作)は7頭立て大外7番枠に決まった。

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ベルモントパーク競馬場に滞在するフォーエバーヤングは12日、改修工事で新たに新設されたタペタコース(オールウエザー)とダートコースを使って調整を行った。

現地時間の午前5時50分にシンエンペラーとともに厩舎地区を出発。フォーエバーヤングはタペタでハッキングを行った後、ダートコースをキャンターで1周した。

ニューヨーク競馬協会の公式ニュースはフォーエバーヤングに騎乗する荒木助手、陣営のレーシングマネジャーを務めている安藤裕氏のコメントを紹介。

荒木助手は「今の状態はすごく良いと思います。アメリカに遠征するといつも調子がどんどん良くなるのですが、今朝の動きも本当に素晴らしかったです。私自身とても満足していますし、馬も満足していると思います」と状態面を語り、ジョッキークラブゴールドC参戦について、「この競馬場の歴史を見れば、多くのチャンピオンホースがここで走ってきたことがわかります。ゴールドカップは重要なレースです。ここには優秀な調教師が大勢いますし、私たちがこの場所に立ち、調教を行っていることを大変光栄に思います。何もかもに感銘を受けています」と、レースと競馬場の歴史に敬意を示している。

安藤裕氏も「アメリカの皆さんは『フォーエバーヤング』を愛してくれています。彼に対する皆さんの敬意を肌で感じており、本当にありがたく思っています。ベルモントパークの関係者の皆さんは素晴らしいおもてなしをしてくださり、こちらの要望にも全力で応えてくれます。心から感謝しています。ジョッキークラブゴールドカップは偉大で歴史あるレースですから、良い結果を残さなければなりません。そのレースに参加できることを光栄に思いますし、ベルモントで『フォーエバーヤング』の素晴らしい走りをお見せできればと願っています」と謝意を伝えている。

改修されたベルモントパーク競馬場のオープン当日に行われるジョッキークラブゴールドC。昨年のBCクラシック覇者であり、日本の年度代表馬であるフォーエバーヤングは断然の主役で、現地米国の期待も高まるばかりだ。

今年のジョッキークラブゴールドCはJRAが日本国内で海外馬券発売を行う。