日刊スポーツ記者がお勧めする全国の有望選手にスポットを当てる「ピカイチ投手編」。
八王子実践(西東京)・栗田海人投手(3年)はプロ注目の最速143キロ右腕だ。エースとなった昨秋の都大会3回戦、東海大菅生戦は味方の6失策もあって8失点したが、今春まで公式戦4試合すべて2失点以内。夏に向けて制球力アップに取り組み、さらに安定感が増した。最大の武器は落差十分のフォーク。「たくさん三振を取って勝ち進んでいきたい」と気合十分だ。
日刊スポーツ記者がお勧めする全国の有望選手にスポットを当てる「ピカイチ投手編」。
八王子実践(西東京)・栗田海人投手(3年)はプロ注目の最速143キロ右腕だ。エースとなった昨秋の都大会3回戦、東海大菅生戦は味方の6失策もあって8失点したが、今春まで公式戦4試合すべて2失点以内。夏に向けて制球力アップに取り組み、さらに安定感が増した。最大の武器は落差十分のフォーク。「たくさん三振を取って勝ち進んでいきたい」と気合十分だ。
大院大高が履正社、大阪桐蔭と強豪を連破 09年PL以来に今坂幸暉「めちゃくちゃうれしい」
春季高校野球関東大会の組み合わせが確定 センバツVの健大高崎は宇都宮商と19日に初戦
現校名で最後の春 岩見沢西がコールド発進、来春岩見沢東と統合 春季全道高校野球空知地区予選
大阪桐蔭が春季大阪大会ベスト8で敗退 プロ注目の今坂幸暉擁する大院大高に逆転負け
加藤学園が2年連続2度目V、延長タイブレークで劇的勝利 エース小沢亨彦が10回を1失点完投