日刊スポーツ記者が全国の有望選手にスポットを当てる「ピカイチ打者編」。
今春センバツ8強・常総学院(茨城)のリードオフマン宇草孔基内野手(3年)は、50メートルを6秒0で走る俊足が持ち味だ。1回戦の米子北(鳥取)戦では個人1試合最多タイとなる5盗塁を記録したが、チームは細かいミスが続き準々決勝で敗退した。大会後は相手のミスを誘うような走塁練習に力を入れてきた。「頭を使った走塁を意識している」と話すようにいやらしい1番打者として夏の大会を迎える。
日刊スポーツ記者が全国の有望選手にスポットを当てる「ピカイチ打者編」。
今春センバツ8強・常総学院(茨城)のリードオフマン宇草孔基内野手(3年)は、50メートルを6秒0で走る俊足が持ち味だ。1回戦の米子北(鳥取)戦では個人1試合最多タイとなる5盗塁を記録したが、チームは細かいミスが続き準々決勝で敗退した。大会後は相手のミスを誘うような走塁練習に力を入れてきた。「頭を使った走塁を意識している」と話すようにいやらしい1番打者として夏の大会を迎える。
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開志学園、新潟明訓に打ち勝ち7回コールド 3番本田4番斎藤のアベック弾など12安打15得点
花咲徳栄の大型遊撃手・石塚裕惺をプロ幹部級も視察 攻守に堅実さ備える高校通算22発の右打者