全国高校野球選手権大会の準決勝で敗れた早実(西東京)の1年生強打者、清宮幸太郎内野手は敗退から一夜明けた20日、兵庫県尼崎市内の宿舎で報道陣に対応し「悔しさと同じくらい思い出もたくさん残っている」と爽やかな表情で振り返った。
大会前から注目された清宮は2本塁打、8打点と鮮烈なデビューを果たした。3年生から「(甲子園に)あと4回出てこいよ」と言われたそうで「今の3年生を超えられるチームを自分が引っ張っていきたい」と気持ちを新たにしていた。
全国高校野球選手権大会の準決勝で敗れた早実(西東京)の1年生強打者、清宮幸太郎内野手は敗退から一夜明けた20日、兵庫県尼崎市内の宿舎で報道陣に対応し「悔しさと同じくらい思い出もたくさん残っている」と爽やかな表情で振り返った。
大会前から注目された清宮は2本塁打、8打点と鮮烈なデビューを果たした。3年生から「(甲子園に)あと4回出てこいよ」と言われたそうで「今の3年生を超えられるチームを自分が引っ張っていきたい」と気持ちを新たにしていた。
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