センバツ4強の秀岳館が13-2で昨夏代表の九州学院を下し春夏連続、夏は15年ぶり2度目の甲子園出場を果たした。
序盤から自慢の強打がさく裂し3回まで毎回得点。20安打13点で圧倒した。投げては最速140キロ超左腕の3人で2失点リレー。鍛治舎巧監督(65)は「(2回戦からの)5試合で一番投打にかみあった。甲子園では深紅の大優勝旗を熊本に持ち帰りたい」と話した。
<高校野球熊本大会:秀岳館13-2九州学院>◇26日◇決勝◇藤崎台県営野球場
センバツ4強の秀岳館が13-2で昨夏代表の九州学院を下し春夏連続、夏は15年ぶり2度目の甲子園出場を果たした。
序盤から自慢の強打がさく裂し3回まで毎回得点。20安打13点で圧倒した。投げては最速140キロ超左腕の3人で2失点リレー。鍛治舎巧監督(65)は「(2回戦からの)5試合で一番投打にかみあった。甲子園では深紅の大優勝旗を熊本に持ち帰りたい」と話した。
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