第64回春季高校野球東北大会組み合わせ抽選会(8日開幕、宮城・石巻市民球場ほか)が1日、仙台市内で行われた。

 センバツ出場の仙台育英(宮城)と聖光学院(福島)が、9日の初戦(2回戦)で激突する。仙台育英・西巻賢二主将(3年)が空いていた番号を引き当て「引くとは思っていなかった」と苦笑い。聖光学院・大平悠斗主将(3年)は「引いた瞬間、笑うしかなかった」と振り返った。

 昨秋の東北大会準決勝と同カード。その時は仙台育英が3-1で勝ち、センバツ出場を確実にした。ただ今春は宮城3位での出場に西巻主将は「県大会優勝を逃して、1人1人頑張らなきゃいけない気持ち」と、夏へ向けての出直しを強調。甲子園には直結しない大会だが、大平主将は「春だからといって、逃げ道はつくりたくない」と真っ向勝負を挑む。