国士舘の3年生「左腕トリオ」の夏が、準決勝で終わった。
先発したプロ注目で最速147キロの草薙柊太投手が、2回3失点で降板。2番手の石井崚太投手は5回に一時、味方打線が1点を勝ち越したが、リードを守れなかった。
草薙は「気持ちの面で負けた」と唇をかんだ。今後の進路については「(プロ志望届を)出す方向で考えています」とプロ志望を表明した。
<高校野球西東京大会:日大鶴ケ丘7-5国士舘>◇26日◇準決勝◇神宮球場
国士舘の3年生「左腕トリオ」の夏が、準決勝で終わった。
先発したプロ注目で最速147キロの草薙柊太投手が、2回3失点で降板。2番手の石井崚太投手は5回に一時、味方打線が1点を勝ち越したが、リードを守れなかった。
草薙は「気持ちの面で負けた」と唇をかんだ。今後の進路については「(プロ志望届を)出す方向で考えています」とプロ志望を表明した。
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