初出場の飯山(長野)が甲子園練習に臨み20分間、汗を流した。

エースの岡田恵太投手(3年)はカーブ、スライダーを中心に投げ込み「結構投げやすいマウンドでした。自分の投球ができそうです」と話した。中学3年時に観戦に訪れて以来の甲子園。マウンドに立ち、周りを見渡すと「スタンドから見た甲子園とは違い、結構大きいと感じた。いよいよ自分がここで投げられるんだ、とスイッチが入りました」と表情を引き締めた。

長野最北端の飯山市から甲子園に出場するのは初めてのこと。長野県大会決勝後には、防災無線で市内中に、飯山の優勝が放送されたという。飯山フィーバーは大きくなる一方で、31日の大阪出発には、学校関係者200人の他に、地元住民が約300人が集まり、出発式が行われた。岡田は「応援していただいているのがよくわかる。これを力にかえて頑張りたい」と意気込んだ。