札幌第一、日没コールドで勝利も複雑/南北海道

  • 立命館慶祥対札幌第一 日没コールドでの敗戦が決まり、涙を流す立命館慶祥ナイン。スコアボードは9回表の2得点で10対10のまま(撮影・保坂果那)

<高校野球南北海道大会:札幌第一10-8立命館慶祥>◇6日◇準々決勝◇札幌市営円山球場

日没コールドによるまさかの幕切れは、勝者の札幌第一にとっても喜びきれないものとなった。

菊池雄人監督(48)は試合後「野球は9回で決着するのが当然だと思う。逆の立場の心理でどう思うか。ルールに則ってのことなので、何も恥じる必要はないが、そういうことを受け止めて」と複雑な表情だった。一時は最大6点ビハインドも、7回に勝ち越した接戦に「厳しい試合内容だった」と振り返っていた。

▽先発した札幌第一・山田主将「戦ってきた相手の分も全力プレーで勝ち上がりたい。今日は先発として崩れてふがいなかった」。