大会屈指のスラッガー、高松商の浅野翔吾中堅手(3年)が大会ナンバーワン右腕の近江・山田陽翔(3年)からバックスクリーンへ、弾丸ライナーの同点2ランを放った。今大会3本目、自身通算67号となった。
2点を追う3回表1死一塁。カウント1-1から146キロの真ん中ストレートを完璧にはじき返した。快音、中堅手の背走が追いつかない打球の速さに甲子園が沸き返り、浅野は走りながらガッツポーズを見せた。
浅野は初回、先頭打者で変化球をとらえ、左翼線に二塁打を放っていた。
<全国高校野球選手権:高松商6-7近江>◇18日◇準々決勝
大会屈指のスラッガー、高松商の浅野翔吾中堅手(3年)が大会ナンバーワン右腕の近江・山田陽翔(3年)からバックスクリーンへ、弾丸ライナーの同点2ランを放った。今大会3本目、自身通算67号となった。
2点を追う3回表1死一塁。カウント1-1から146キロの真ん中ストレートを完璧にはじき返した。快音、中堅手の背走が追いつかない打球の速さに甲子園が沸き返り、浅野は走りながらガッツポーズを見せた。
浅野は初回、先頭打者で変化球をとらえ、左翼線に二塁打を放っていた。
須磨翔風が明石商を7-6で破り5年ぶり決勝進出 決勝は社と公立勢同士の対決に 春季兵庫大会
専大松戸が2年連続関東大会出場、プロ注目中山凱は木製バットで1安打1打点「振り抜きやすい」
死球交代の横浜・峯大翔が包帯姿でスーパー1年生たちに教えたこと「試合出てないやつが…」
横浜の1年生たちが東海大相模との大一番で躍動 2番手左腕若杉一惺の父は「史上最強世代」主将
センバツ4強の中央学院、24年ぶり関東大会出場 先発の蔵並龍之介が満塁弾「つなぐ気持ちで」