大阪桐蔭の西谷浩一監督(53)が3日、母校・関大で「関西大学体育振興大島謙吉スポーツ文化賞」を受賞し、記念講演会を行った。今春センバツに向けては「『センバツで勝ちます』と言いたいが、簡単ではない。1人でも多くの関大の方にいい報告ができるように頑張ります」と話した。

西谷監督は関大卒業後、大阪桐蔭監督として12、18年に史上初の甲子園春夏連覇。さらに歴代最多の通算8度の甲子園優勝へと導いた。それらの功績などがたたえられ、受賞に至った。この日の授賞式では応援団による学歌斉唱を目の前で聞き、「応援団の学歌を聞いて胸が熱くなった。野球を通じて人をつくって、みなさまにいい報告ができるように頑張っていきたい」と今後の決意を語った。

西谷監督率いる大阪桐蔭は、今月18日に甲子園で開幕するセンバツにも出場が決まっている。絶対的エースの前田悠伍投手(2年)を擁して、昨春に続く連覇を狙う。

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