慶応(神奈川)が沖縄尚学を逆転で破り、1920年(大9)、慶応普通部時代以来103年ぶりの4強入りを果たした。神奈川県勢の4強は15年の東海大相模(優勝)以来8年ぶり。
0-2で迎えた6回表、6点を奪って一気に逆転した。1死満塁から4番加藤右悟外野手(2年)の左中間を破る走者一掃の適時二塁打で3-2と逆転。さらに安打を連ね3点を追加。打者10人、6安打6得点の猛攻で沖縄尚学のエース東恩納蒼(3年)をKOした。7回には捕逸で1点を加えた。
甲子園通算13本塁打の清原和博氏の次男・勝児は6回に代打で出場。2打席回ってきたが投ゴロ、三ゴロに倒れた。
先発の鈴木佳門(2年)は4回に先制2ランを浴びたが5回を2失点。6回からは松井喜一(3年)が登板し3イニングを無失点。9回はエース小宅雅己(2年)を投入し逃げ切った。
沖縄尚学は2戦1失点の東恩納が6回につかまりまさかの6失点。夏の甲子園で初の4強を逃した。

