北北海道大会2連覇を狙う王者・クラークが、3年連続でベスト4進出を果たした。
3-1の4回無死満塁で、主将の山田陽紫(きよし)二塁手(3年)が右中間に2点適時打を放つなど、この回一挙5点を追加して突き放した。3回途中から登板した最速143キロ右腕・辻田丞投手(2年)は、9回まで6回2/3を3安打1失点でロングリリーフし、試合を締めた。
14年春の創部からクラークを率いる佐々木啓司監督(68)は、かつて兄もチームの中心選手として活躍した山田、辻田らの躍動に「弟たちがよくがんばっている。伝統が作られてきたね」と笑顔。山田主将は「次もプロ注目の(旭川実)田中(稜真)投手。この5日間でしっかり対策をして臨みたい」と引き締まった表情で話した。
旭川実との準決勝は22日。

