近大福岡は延長10回タイブレークで力尽きた。
先発した田辺周(しゅう)主将(3年)は2度の再登板を含む、計7回0/3を5安打2失点と力投。
9回2安打完封した準々決勝・九州国際大付戦で右手人さし指のマメをつぶし、計8四死球と制球を乱すも「粘ることはできた。でも、甲子園に行きたかったので悔しい」と肩を落とした。2-2の9回は先頭で左前打。その後は代走を送られ、ベンチから仲間を鼓舞した。春夏通じて初の甲子園出場を逃し「この経験を次のステージに生かします」。将来のプロ入りを目標に掲げ、大学での成長を誓った。

