智弁和歌山の山田希翔(まれと)主将(3年)が“ほぼできたて”の宣誓に苦戦した。
前日3日の抽選会で選手宣誓を引き当てた。できあがったのは午後4時開始のリハーサル前の数時間前。「1時前くらいにできて、学校でできて、移動するときのバスで覚えて今という感じ。覚える時間が少なかったので、明日には頑張ります」と苦笑いだった。
練習時間はわずか数時間。つまる場面や言葉が出てこない場面もあり、「寝ずに練習したい」と本番に向けて急ピッチで暗記するつもりだ。
前年の24年夏も同校の辻旭陽主将が宣誓をしており、夏に同じ学校の宣誓が続くのは92年ぶり。辻からは「頑張れよ」と連絡が入り、山田希は「頑張れよにめっちゃ重みを感じました」と報道陣を笑わせた。

