「やってきてよかった」。気仙沼向洋・南三陸連合の主将も務める山内蓮人投手(3年)は思わず涙があふれた。

勝利が遠く、「野球を辞めたい」と思ったこともあった。だが、踏ん張った。この日は初回に3失点も、以降は6回まで「0」を並べた。「入部したての時は一番下手でしたが、諦めずに練習してきてよかったです」。涙を拭い、胸を張って高校野球生活に幕を下ろした。

【高校野球】登米総合産・早坂啓汰「自分が抑えないと」救援登板で5回1/3を無失点/宮城