県内最多となる春夏通算43度の甲子園出場を誇る静岡が、21年以来5年ぶりの優勝に向けて快勝発進した。駿河総合を6-0で完封。「9番中堅」でスタメン出場した中川翔仁(とあ)外野手(2年)が、2打数2安打2打点と活躍。初戦突破に貢献した。この日登場したシード8校では、静岡商が初戦で涙をのんだ。
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静岡のエース鈴木颯真投手(3年)が、141球の力投でチームを引っ張った。
「基本となる真っすぐでしっかり押せたことが良かった」と直球を軸に、散発2安打13奪三振で完封。三塁を踏ませず、駿河総合打線を沈黙させた。上々のスタートを切った左腕。3回戦を見据え「もっとテンポ良くストライクを取ったり、しっかりコースに投げられるように制球も上げていきたい」と反省も忘れなかった。

